浄土真宗 人に聞けない質問箱
一周忌を除いて満の年数ではありません。間違えやすいです。一回忌という言い方は浄土真宗ではありません。
地域によっては他の宗派の習慣にならう事もあり、この数え方とは違う場合もありますが、原則として上記の数え方をします。
また五十回忌以降に百回忌や二百回忌をお勤めされる地域もあります。(50年毎です)
一般書店で売られている大手出版社の作法の本には 二十三回忌や二十七回忌という事が書いてある物もありますが、これは浄土真宗では言いません。
また、うっかり忘れていたり数え間違いをされる事もありますが、ご法事をお勤めされるのが遅くなったから悪いことが起こるという事もありません。(こういう事を良く聞きますが忘れていたのは自分のミスで、亡くなられた方が罰を当てるから遅れてはいけないというのはご法事をお勤めさせていただく心構えとしては間違いです。あくまでも「お勤めさせていただく」という気持ちを忘れてはいけません。)本来はご命日にお勤めするものですが、皆様にお参りして頂くのに週末の方が都合が良い事もありますし、多少前後するのはかまいません。
三回忌から七回忌へと数字の上では時間があるように見えますが、実際にはあっというまに経つものですね。